つーさのくーかん

そして、昨日のことの書き直し。

それもないわけではないけど。

朝からそわそわしてどうしようもない。
期待と不安でいっぱい　とかゆーやつだ。
１時間半ぐらい前から待ち合わせ場所をうろうろするとか
それが間抜けっぽいことはわかっていたけど、じっとしていられなかった。
場所は変わったけどω

11時すぎたころだっけな。
電車降りたって電話があって、姿を見つけて駆け寄って挨拶して……。
話のネタいろいろ用意してたのに、ほとんど忘れちゃった。
……実はいつものことっぽいんだけどorz

街を歩いてパフェ食べてカラオケ行って。
彼女とカラオケ行くのは初めて。
自分が何歌えるかすら忘れる俺ヘタレす。
１～２曲歌ってみても勘が戻ってこないので……
あろうことかVVVF入れちゃった(死んでください

彼女の歌声も久しぶりに聞いた。
ずっと聞いてると言ってた割には自分から入れてる。
きっとそうするだろうなと思ってたけど。

綺麗な声をしてると思う。好きだ。
でも、本当は歌いたいんじゃなかったから。

話をしたようなしなかったような。

こうして会うのは４ヶ月ぶりらしい。
「らしい」ってのはもっと長い時間会わなかったような気がしていたからだ。
振り返ると、いつも自分勝手で気分屋で振り回してばっかり。
今回のことだって決めたのは出発の前日で、なんか申し訳ない気すらする。

自信がないわけじゃない。自分でもよくわからない。
彼女のほーにしてみりゃ、俺が今そう思ってることなんて何でもないのかな。
それなのに、許してほしい、なんて思ってる。
許さないって言われたけど……許さないってことは何でもなくないのかな。
いつから俺ってこんなにごめんねを言う人間になったんだろうなぁ。
そんなことを考えて、少しへこむ。
お兄さん、デート中にそれをやっちゃならねーのは自分でもわかってるはずだろ？
と思いながらすごいダメ人間。
凹んで空気を乱したことにまたごめんねが出かけて。

見えてるようで見えてないもんなんだなー。。

それからしばらく寄り添って、もうそうする他になくて、本当は一番そうしたかった。そうしていたかった。
自分にゃ彼女をしっかり帰す義務だってあることをわかっていたけれど、離したくなくて。
なんでもっと早くからこうしていなかったんだろうって幾ばかの後悔をして。
思い返してみると、本当は言動やしぐさの細かいところにまでいろんなところに意思が詰まっていたのかな。
時間の流れが速くて、俺は遅すぎで、きっと物足りなかったろうな。

本当に書きたいことはこんなんじゃないのに、表現下手になったかな。
どう文字に起こせばいいのか考えてる間に指が勝手に動いてるような。

保留。