2016/05/14(土)YAMAHA XGの音源コントローラを結局作り直した。
XGTGCTL2 開発やめた の続きになる。
あれから10年近く経っても、自分のDTM環境が、MU2000 EXから脱却できていないので、
ドラムやEQを自由にいじりやすくするために結局作っていた。
前のバージョンはHSPで作ってて、ソースコードがスパゲティ状態で、拡張なんてとても無理だったのでC#で書き直している。
gitの使い方の勉強もかねて、GitHub上で公開してみる。
リリース: https://github.com/ttsuki/XGMidiControllerForMU2000EX/releases
これを使って作った曲: Another Wing -Deep White- と、そのソースコード
スクリーンショット:
MIDIファイルからの読み込み機能はあんまり使わないので省いて、
音源とSysExでSEND/DUMPするほか、サクラMMLスクリプトではき出すようにしたりした。
もはやXGという規格がレトロ化してきている昨今。
MOXFを買おうかとか、でもソフトで何でもできる時代だしーと思うと躊躇してしまう今日この頃。
2007/12/04(火)コンセプトによる作曲のススメ
「コンセプト」ってのは大事だと思うんです。
私がこの曲で表現したい世界は、どんな世界なのか。
私がこの曲で表現したいことは、どんなことなのか。
それを念頭において、それを目指して、曲を作らない限りは、
いいもの、自信が持てる音って絶対できないんです。
それなのに、ここのところは、ナントカ風とか、ナントカ風とか、ナントカ風とか。
ただリズムとコードだけを並べて、ただそれを引き延ばして。
それっぽく聞こえるようなパターンを繋げて繋げて……。
そんなことじゃ絶対いい曲はできないんですよ。
だから最近、ろくな曲ができてません。
実のところ、QoFの楽曲も、自分で納得してる楽曲って一曲もないです。
一音一音魂を込めて、じっくり熟成した音やフレーズを作るために。
まずは、曲に乗せて伝えたい気持ちや世界を、心の中に、目の前に広げる。
時間に追われるとどうしても熟成が間に合わなくなってしまう。
けれど、まだ焦るような時間ではないはず。
落ち着いて、ゆっくりじっくりイメージをふくらませていく。
私が五線譜に描いていきたいもの。それは、音符ではなく、世界。
2007/09/01(土)もちべ
音を作るプログラム
MO6とか出て、欲しいなとは思うんだけど、とりあえず余裕ないからMUで頑張るわけ。
でも、最近音作りが楽しくなくてさ。
2006/06/13(火)シンプルとか
#100について。
音色のレイヤーこそしてるけど、
構成は、メロディ・3度下・ピアノ・ドラム。
こんなにパート数が少ないのに、
フレーズがある程度しっかりしてれば結構聴けるものだと思う。
まぁ、ピアノは結構厚い楽器だからそれもあるかも。
ピアノはいつも2パート。
右手左手じゃなくて、表のレイヤがメイン、裏のレイヤは箱鳴りとか音の厚みを補強する感じ。
今回はラフっぽい音が欲しかったので、表がGrandDX2、裏にMelloGrPあたりを選んでみた。
メロディはパンフルート+リコーダーの組み合わせ。
レイヤー音色として使ってるので、パートが分かれたりはしません。
主旋律も3度下もどっちもユニゾンします。
エフェクタはまぁいいや。
2006/05/28(日)64分音符は必要
stars in your eyes が好きだなぁ……
16分決め打ちだけじゃつまらない。
もっと揺らぎのある自由なリズムが作れたらいいと思う。
#99 [untitled]
聞き比べてもらうために(いらん
2006/03/04(土)BMS作りたいなぁ
たまにはねぇ。ふにゅー、やっぱりポップスがいいなぁ。
前に作ったサマブリのダンスverとか聴いてみると、「これはヒドい」って言わざるを得ないねぇ。
メロディライン変、音も薄い、テンポもちょっと遅い、ついでに楽曲構成も変。
違和感の固まりだなぁ。あはは。
でも……ついこの間作った気がするのに、気づけばもう1年半も前かぁ。
よくこんなの恥ずかしげもなく公開してたなぁ。
まだ置いてあるけどω
BMSにするんだったら、もっと楽しめる音を作んなきゃね。
↓#95
2006/02/23(木)Twinkle pop 化のメモ
2006/02/22(水)新しい物を聴いていないせい、かも
ここ最近、新しいゲームを遊ばなければ、
新しい音楽もほとんど聴くことがない。
そのせいで、行き詰まっているのかなぁ。
振り返ってみると、
既存曲にインスパイアされて作った曲が結構ある、かもしれません。
何かを聴いて、「こんなん作りてー」と思う。
それが、その当時にできないまま時間がたち、
忘れた頃に(それと気づかず)似たような構成にしてしまう。
たとえば、思いつく限りで列挙してみると……