2006/03/07(火)シークレットバトンとmixi
ちょっと長いです。
本題はバトンの回答じゃなくて、程度の低い駄文の方です。
友達のブログを眺めて見かけて、
今更ながら、そういうものがあるんだー……っていう感じです。
シークレットバトンっていうのは、バトンの一種なんですが、
質問を一切書かないで答えだけを書くっていうバトンらしいです。
たとえばそこにあったのに答えてみます。
a 1.舐める派。
a 2.結べない。あ、手でなら結べるω
a 3.飲んだことない。
a 4.着けないです。
a 5.白くておいしい飲み物。
a 6.Mサイズ、かなぁ。
a 7.20cmぐらい? 考えたことがありませんω
a 8.最高は3時間弱ぐらいです。
a 9.立っちゃいます、たぶん。
a10.どっちかと言えば後ろです。
a11.暗い方が落ち着くかと。
a12.右手が多いけど、空いてる方の手で。
a13.洗います。
a14.んー…… 縄、でしょうか。あ、ゴムもありだ。
a15.誰にも渡しませんよ^^
こんな感じでしょうか。想像力をかき立てられますね。
「問題が知りたければ、回答した人に聞いてよい、ただし、聞いたら答えなければならない」
なんてしきたりがあるらしいです。
以下で問題をネタ晴らします。もちろん答えなくてもいいです。
そんなスパムの文句に踊らされると馬鹿を見ますのでω
答えと合わせて。
a 1.舐める派。
Q1:ソフトクリームは舐める派? それともくわえる派?a 2.結べない。あ、手でなら結べるω
Q2:サクランボのへたは結べる?結べない???a 3.飲んだことない。
Q3:貴方は青汁飲める?飲めない?飲める人は飲んだ感想は?a 4.着けないです。
Q4:勝負下着は着用する?a 5.白くておいしい飲み物。
Q5:牛乳のイメージは?a 6.Mサイズ、かなぁ。
Q6:飲むジュースのサイズはS、M、L、ビックのどれ??a 7.20cmぐらい? 考えたことがありませんω
Q7:バナナの最適だと思う長さは?a 8.最高は3時間弱ぐらいです。
Q8:最高通話時間を教えて下さいa 9.立っちゃいます、たぶん。
Q9:スポーツ観戦で興奮したら立つ?立たない?a10.どっちかと言えば後ろです。
Q10:子供を乗せるのは、前?後ろ?(前か後ろでお答えください)a11.暗い方が落ち着くかと。
Q11:寝る時の電気は消す?消さない? 明るい部屋、暗い部屋?a12.右手が多いけど、空いてる方の手で。
Q12:携帯でメールを送るときは右手を使う?左手を使う?両手を使う?a13.洗います。
Q13:湯船に入る前に、体を洗う?洗わない?a14.んー…… 縄、でしょうか。あ、ゴムもありだ。
Q14:●●跳び! ●の中に言葉を入れて下さい。a15.誰にも渡しませんよ^^
Q15:次にまわす五人をきめてください!
まぁ、明らかに「狙った」バトンであることは、これ考えた人おもしろいな、と思うんですが。
それとは別に。
ちょっと調べてみると、「mixiで交流のある人の名前をつらつらと並べるバトン」みたいなのもあるらしいです。
回答欄に、延々人の名前が連なる感じで。
その中に自分の名前を見つけました、さて、どんな質問を想像しましょうか。
「私の名前をそこに書いた人」は私から見てどんな存在か、で想像の方向性はある程度決まると思いますが。
ちなみに、質問には「兄にしたい、姉にしたい」などの無害なものから
「こいつ馬鹿だなぁと内心思っている人」のような悪意むき出しのものまであるそうです。
「問題が知りたければ、回答した人に聞いてよい、ただし、聞いたら答えなければならない。」
……。
それが、楽しい人もいる、不快に思う人もいる。
現実を悲観しすぎでしょうか。
きっと楽しんでる人の方がずっと多いんだと思います。
常識的に考えれば、
「バトンによって傷ついてしまう人にはバトンは回さない」よう
配慮しているだろうことも、容易に想像できます。
ただ、自分がこのバトンについてグーグル先生に尋ねたとき、
不快に思った人がいたからこそ、そういう記事がヒットしたのです。
「不快に思った人」が記事を書かなきゃいけなくなってる現実を見て、
ちょっと悲しいな、と思いました。
楽しい人もいる、不快に思う人もいる。不快に思うんならやめちゃえ。
そんな理由でmixiを退会した私が、今更どうこう言う立場のものでもないかもしれません。
……くだらない と言ってしまえば、本当にくだらないことなのですが。
私の読んだ記事の著者は
非常に不愉快です。小学生とき女子生徒がクラスで手紙を回してて、手紙を受け取った女子がみんな自分を見てくすくす笑っていた時の感覚ですね。
なんて書いてます。
似たようなことを考える人はいるものだなぁ、と思いました。
シークレットバトンが出てきたからどうこう以前に、
mixiが紹介制である時点でそのようなものだと考えていました。
周りがアカウントを持っていて、
みんなは知っていて自分だけが知らない世界を共有している、
そんな不快感であったり、恐怖感であったり。
いえ、これは勝手な私の思いこみなのですけれどね。
なんか、フクザツだなぁ、人間社会って。
最近、私がリスペクトする方々がmixiページを持っていると知ったとき、
ちょっと見てみたいなと思ったりもしますが、あのドロドロした世界に戻りたくはないですω
なんでmixiがドロドロした世界に見えるのかも全然わからないですがω
単に私には合わない世界だった、ってだけのことなんでしょうけどね。
公開と非公開の狭間で足跡恐怖症に陥るつーさの図(笑
ただ、mixiで旧友との再会が果たせたのはうれしかったです。
それだけです。
今考えると、別に退会までするこたなかったかなぁ(笑