2007/03/28(Wed)予備校の祝賀会にいってきました

はてブ数 2007/03/28 4:26 のんびり日記::受験勉強 つーさ

[re-take]一年間振り返って

一年前、学校に入ったときに書いた反省と決意みたいな作文を返していただいたのですが。
「自分は他のみんなが持っているような決意はないけれど、こんな生活はもう嫌なので、大学に入れればなんか変わるかも知れないという淡い希望を持ってせいぜい頑張ってみようかと思う」
何というか実に情けない人間だったのかが文面ににじみ出ていて、人って変われるもんだなぁ、としみじみ感じていたりω
考えてもみれば、家にいても誰とも会話せず、ほとんど自分の部屋に引きこもって生活していたわけで、そりゃあ暗くももなるよなぁ…
度重ねた勉強の失敗で、自信もすっかりなくし、自分の能力すら不透明なまま、ただただ過ぎる毎日は、確かに生活こそ守られていたけど、とても辛かった。
それに比べたら予備校生活は遙かに充実していたし、楽しかったんだ。
学力はもちろん、人間的にも成長できたことが今ならわかる。
振り返ってみると、そんな素敵な一年だったことにあらためて気づきました。

数字が出る。
自分は昔から良かれ悪かれ評価されるのが好きみたいです。
良い評価は自信になるし、悪い評価は励みになる。
自分を高める余地があることを明確に教えてくれる。
そのわかりやすさがいいのかも知れないω
もちろん、世の中数字だけではないですけれどね。

えーと、前後のつながりないですが、なんというか。
私を今まで支えてくれたすべての人に感謝したいと思います。
生活を支えてくれた家族や、授業をしてくださった先生方、ネットの上で応援してくださった皆さん。
みんながいてくれて今の自分がいます。
自分にとって、まだまだここは通過点に過ぎないのだけれど、ひとまずお礼を言いたいです。
本当にありがとうございました。
そして、これからもどうかよろしくお願いします。

中学も高校も行ってないこんなやつでもなんとかなったよ
っていう一つの可能性も示せたかなぁ。
頑張ることは楽しい。
これからもっと大変なこともたくさんあるんだと思うけれど、そんなときこそ今の気持ちを思い出せたらいいな。

そんな風に思います。
とかいう文を、眠れないので、夜中にケータイでポチポチ打ってた。
これ、提出してしまった合格体験記のRe-takeにしたいなぁω
なんでこう、いつも、月並み以下のことしか書けないのかしら。
ケータイでゆっくり考えながら打つと、素直に書けるなぁと最近。